本文へスキップ
HOME 訪問マッサージとは 活動報告 お知らせ なごみ訪問マッサージについて 訪問地域 リンク



訪問マッサージとは

 ・医療保険を使って、病気や障害で体に痛みや痺れ・筋力低下・関節拘縮などの症状により、歩行が困難な方の     
  ご自宅まで国家資格を持ったマッサージ師が訪問し、症状の緩和を目的とするリハビリマッサージを行います。
 ・料金は、後期高齢者医療受給者証・1割負担の方で約450円(交通費含む)
  生活保護や心身障害者医療受給者証をお持ちの方は自己負担はかかりません。(一部の方は、約450円)
なごみ訪問マッサージとは
・なごみ訪問マッサージでは、20以上の老人施設や在宅のご利用者様を合わせて、約300名の方が
 訪問リハビリマッサージを利用されています。

・なごみ訪問マッサージでは、老人施設や病院でリハビリの経験がある国家資格を持ったマッサージ師
 がご自宅に訪問して施術いたします。                                      

・施術時間は1回の訪問につき約20分です。                                    

・ご利用者様の症状に合ったリハビリマッサージを行います。                          

・ご家族の方にもケアの方法を丁寧にご指導いたします。


・ケアマネジャーや介護事業者、老人施設への報告・連絡を随時行っています。
                                  
  施術内容
1.マッサージ…患部の皮膚・筋肉をマッサージすることにより、血行障害などから起こる各諸症状
  (冷え・痛み・痺れ・凝り・むくみ・床ずれなど)の緩和または消失を目的とします。

2.変形徒手矯正術(関節可動域運動)…関節や筋、腱を他動的に動かして、関節拘縮・筋麻痺・
  筋短縮・筋固縮・血行障害などの改善を目的とします。                                       

3.運動療法…上下肢や体幹部の他動運動、自動運動のエクササイズを中心に行うことで、各部の
         筋力と持久力のアップと立上がり・座位・移乗・立位の向上や、歩行訓練により歩行
         能力の維持、向上を目的とします。
         (リハビリに必要な歩行器・杖などはこちらで用意します。)
対象となる病名・症状
病 名(例)
 脳疾患障害後遺症 脳梗塞後遺症 脳出血後遺症  パーキンソン病(症候群)
 多発性脳梗塞  バーチャー病  筋ジストロフィー  ニューロパチー
 変形性腰痛症  変形性膝関節症 変形性脊椎症  関節リウマチ 
椎間板ヘルニア 脳性マヒ  頚椎損傷 四肢体幹機能障害 
 脊柱管狭窄症 大腿骨骨折後遺症   四肢筋萎縮  大脳皮質萎縮
 多系統萎縮症 脊髄小脳変性症  サルコイドーシス   末梢神経障害
 ギランバレー症候群  筋萎縮症  筋萎縮性側索硬化症 廃用症候群 
 閉塞性動脈硬化症 多発性筋炎   人工透析合併症による骨関節障害 など
※その他の対象となる病名は、お問合せください。

症 状
筋麻痺  関節拘縮  筋固縮  筋萎縮  運動機能障害  四肢筋力低下など 

訪問マッサージとは